工学部都市工学コース(※2021年度までの旧称「都市環境システムコース」)の卒業計画優秀作品のリポジトリ公開を開始しました。第1弾として、2021年度の卒業生3名の作品を公開しました。⇒[公開作品一覧]
デジタル・スカラシップの概念に基づき構築したデジタルリソースを全面的に活用した学術活動を行うための新しい教育研究基盤「千葉大学学術リソースコレクション c-arc 」から、附属図書館本館が所蔵する森鷗外の自筆書簡や江戸後期の思想家大原幽学の書状を公開しました。
2022年は森鷗外没後100年に当たる年でもあり、森鷗外ご曾孫の森千里先生(大学院医学研究院環境生命医学教室教授、予防医学センター長)にお言葉をいただきました。また、大原幽学書状については、日本近世史がご専門の小関悠一郎先生(教育学部准教授)に解説をいただきました。
⇒[お知らせ詳細][大学公式Webサイト][Twitter][Facebook]
2019年度から、古在豊樹 千葉大学名誉教授の研究成果物(学術論文、学会発表資料等)をリポジトリから順次公開しています。今回は、ご専門である植物工場に関する各種講演や、最終講義「私の研究エネルギー源 : その心象風景」など、日本語講演のスライド約180件を追加公開しました。⇒[古在豊樹 千葉大学名誉教授(生物環境学)の研究成果一覧]
期間中(2021/10/20~10/31)に本館入館ゲート前および亥鼻分館・松戸分館でポスターを掲示し、特製マスクケースを配布しました。また、お昼休みショートセミナー「1210あかりんアワー」にて、「オープンアクセスを振り返る~「オープンアクセス」がなんとなくわかる30分~」という題で発表を行いました。⇒ [Webページ] [Twitter] [Facebook] [1210あかりんアワー 2021年10月] [JPCOARオープンアクセスウィーク特設ページ]
「CHORUS オープンアクセス論文」の総登録件数が924件になりました。取り組みの成果を公表しています。⇒ [CHORUS オープンアクセス論文] [ JOSS 2019 ] [ CHORUS workshop 2020 ] [ カレント・アウェアネス CA1959 | English ed. ] [ CA-R 38843 ] [ CA-R 39562 ] [ CA-R 39698 ] [ CA-R 39863 ] [第22回図書館総合展オンラインフォーラム]
デジタル・スカラシップの概念に基づき構築したデジタルリソースを全面的に活用した学術活動を行うための新しい教育研究基盤「千葉大学学術リソースコレクション c-arc 」から、「萩庭植物標本データベース」を公開しました。
千葉大学薬学部の故・萩庭丈壽名誉教授(1917-1996)が収集した植物標本の画像約4万8千点をIIIF準拠画像で見ることができます。⇒[お知らせ詳細][Twitter][Facebook][プレスリリース] [カレントアウェアネス・ポータル]
「CHORUS オープンアクセス論文」の総登録件数が858件になりました。取り組みの成果を公表しています。⇒ [CHORUS オープンアクセス論文] [ JOSS 2019 ] [ CHORUS workshop 2020 ] [ カレント・アウェアネス CA1959 | English ed. ] [ CA-R 38843 ] [ CA-R 39562 ] [ CA-R 39698 ] [ CA-R 39863 ] [第22回図書館総合展オンラインフォーラム]
千葉大学の研究成果を紹介するポータルサイト「千葉大学の本棚 : cu-Books」を新たに公開しました。同サイトでは、千葉大学の研究者(教職員、学生等)の研究成果として刊行され附属図書館に収蔵、または学術成果リポジトリ(CURATOR)で公開された図書、学術論文等を新着順に紹介しています。⇒[お知らせ詳細][Twitter][Facebook][大学公式Webサイト][カレントアウェアネス・ポータル]
「CHORUS オープンアクセス論文」の総登録件数が797件になりました。取り組みの成果を公表しています。⇒ [CHORUS オープンアクセス論文] [ JOSS 2019 ] [ CHORUS workshop 2020 ] [ カレント・アウェアネス CA1959 | English ed. ] [ CA-R 38843 ] [ CA-R 39562 ] [ CA-R 39698 ] [ CA-R 39863 ] [第22回図書館総合展オンラインフォーラム]
第22回図書館総合展のオンラインフォーラム「JST/CHORUS:オープンサイエンスフレームワークの広がりの可能性を探る」において、「機関リポジトリからリンクすることでオープンアクセスを推進する」というタイトルで発表を行いました。⇒ [発表資料]
期間中(2020/10/19~11/13)に本館入館ゲート前および亥鼻分館・松戸分館でポスターを掲示し、「c-arcオリジナルしおり」(全5種)を配布しました。⇒ [Twitter] [ JPCOARオープンアクセスウィーク特設ページ ]
杉田克生・千葉明子著「[提言] 「千葉大学学術成果リポジトリCURATOR」を活用したモノグラフの出版 : 研究成果オープンアクセス推進への提言」が、『千葉医学』96巻2号(2020年4月発行)に掲載されました。文中では、本学リポジトリを活用したモノグラフ出版の取り組みを紹介しつつ、研究成果報告のオープンアクセス推進方策を提案しています。⇒[ 論文を読む ]
デジタル・スカラシップの概念に基づき構築したデジタルリソースを全面的に活用した学術活動を行うための新しい教育研究基盤「千葉大学学術リソースコレクション c-arc 」から、「千葉大学工学部工業意匠学科・デザイン工学科卒業生デザイン集」を公開しました。
2006年に千葉市美術館で開催された『戦後日本デザインの軌跡 1953-2005 : 千葉からの挑戦』展の展示作品に加え、1990年に出版された『IDCU40 : 千葉大学工学部工業意匠学科同窓会会員作品集』、及び、2013年に発行された『千葉大学工学部工業意匠学科・デザイン工学科 卒業生デザイン集』に掲載された千葉大学出身デザイナーの作品画像 計434点をIIIF準拠画像で見ることができます。⇒[ お知らせ詳細 ] [ Twitter ] [ Facebook ] [ プレスリリース ]
千葉大学の学生サークルが、故・川端豊彦 千葉大学名誉教授の指導を受けて、1970~1980年代に現地で聞き取り調査を行い採集した福島県・長野県・山梨県の民話が収録されています。2019年9月の第1弾から今回の第3弾までで、計15冊の民話集が公開されました。⇒ [ 日本文化研究会民俗調査報告書 ] [ お知らせ詳細 ] [ Twitter ] [ Facebook ] [ CA-R 40631 ]
千葉大学子どものこころの発達教育研究センター 杉田克生 特任教授らが,「学校教育の現場で役立つガイドブック」の一環として『神経発達症児童への包括的治療教育プログラムガイドブック』、『英語読字障害ガイドブック 第2版』の2冊をリポジトリから本文公開しました。「学校教育の現場で役立つガイドブック」シリーズのリポジトリ公開の取り組みについては,『千葉医学』96巻2号(2020年4月発行)の論文においても報告されています。 ⇒[「学校教育の現場で役立つガイドブック」シリーズ一覧][お知らせ詳細 [ Twitter1 | Twitter2 ] [ Facebook1 | Facebook2 ]
千葉体育学会誌『千葉体育学研究』の創刊号(1977年)から最新第40号(2018年)までをリポジトリから本文公開しました。体育科教育学や各種スポーツの競技力向上に関わる運動生理学およびバイオメカニクスの研究を始め、事故予防、体育・スポーツ心理学、生涯スポーツ社会、佐倉藩における武芸教育(体育史)など、多岐にわたる体育・スポーツ分野の研究論文をご覧いただけます。⇒[お知らせ詳細][Twitter][Facebook]
附属図書館本館入館ゲート前のデジタルサイネージで、学術成果リポジトリ新着コンテンツの広報を開始しました(※2020/8以降、同デジタルサイネージを本館総合カウンター前に移動し、新型コロナウイルス感染症対策情報の広報に利用しているため、リポジトリ新着コンテンツの広報は中止しております。再開時期は未定です)。
JST(科学技術振興機構)とCHORUSの共催ワークショップ「JST/ CHORUS Workshop」において、「CHORUS Dashboardからのリポジトリ登録 : 千葉大学附属図書館の取り組み」というタイトルで報告を行いました。⇒ [ 発表資料 ]
「CHORUS オープンアクセス論文」の総登録件数が336件になりました。取り組みの成果を公表しています。⇒ [CHORUS オープンアクセス論文] [ JOSS 2019 ] [ CHORUS workshop 2020 ] [ カレント・アウェアネス CA1959 | English ed. ] [ CA-R 38843 ] [ CA-R 39562 ] [ CA-R 39698 ] [ CA-R 39863 ]
シンポジウム「デジタル知識基盤におけるパブリックドメイン資料の利用条件をめぐって」(主催:科研費基盤研究(A)「仏教学デジタル知識基盤の継承と発展」基盤構築班)において、「電子コレクションの利用ライセンスをめぐって : 千葉大学c-arcの事例から」というタイトルで報告を行ないました。⇒ [ 発表資料 ]
デジタル・スカラシップの概念に基づき構築したデジタルリソースを全面的に活用した学術活動を行うための新しい教育研究基盤【千葉大学学術リソースコレクション c-arc 】から、2006年に千葉市美術館で開催された『戦後日本デザインの軌跡 1953-2005 : 千葉からの挑戦』展の展示作品のうち 222点を IIIF準拠画像で公開しました。デザイン作品集がIIIF準拠画像で公開されたのは国内初です。⇒ [ お知らせ詳細 ] [ Twitter ] [ Facebook ] [ CA-R 39990 ]
千葉大学の学生サークルが、故・川端豊彦 千葉大学名誉教授の指導を受けて約40年前(1979年)に聞き取り調査した民俗調査報告書『ちりりんぽりりんこがねの花 : 福島県大沼郡三島町の民話』に収録されている民話が福島県三島町の語り部サークルの手で絵本になり出版されました。⇒ [ お知らせ詳細 ] [ OPAC配架場所 ] [ Twitter ] [ Facebook ] [ 福島民報新聞 ] [ 三島小学校 ] [ 日本文化研究会民俗調査報告書 ]
千葉大学の学生サークルが、故・川端豊彦 千葉大学名誉教授の指導を受けて、1970~1980年代に現地で聞き取り調査を行い採集した福島県・青森県・群馬県・新潟県の民話が収録されています。⇒ [ 日本文化研究会民俗調査報告書 ] [ お知らせ詳細 ] [ Twitter ] [ Faceboook ]
千葉大学工学部工業意匠学科(現 千葉大学総合工学科デザインコース)の卒業生239名による卒業後のデザイン業績を収録した『IDCU40 : 千葉大学工学部工業意匠学科同窓会会員作品集』を公開しました。自動車、家電、化粧品、文房具、家具、書体、交通施設サインなど多岐にわたるデザイン作品を収録しており、国内外に活躍するデザイナーを輩出し、産業界の発展に寄与してきた千葉大学のデザイン教育の成果が示されています。⇒ [ お知らせ詳細 ] [ Twitter ] [ Facebook ] [ Facebook ] [ 千葉大学工学部工業意匠学科・デザイン工学科卒業生デザイン集 1990年発行分・2006年展示作品・2013年発行分]
期間中(2019/10/01~10/30)に本館N棟3階東ブックツリーで展示を行ったほか、各館でポスターを掲示し、「特製ぽち袋」を配布しました。⇒ [ お知らせ詳細 ] [Twitter] [ JPCOARオープンアクセスウィーク特設ページ ]
「CHORUSダッシュボード・サービスと千葉大学附属図書館での取り組み」を『カレントアウェアネス』誌上で報告しました。⇒ [CHORUS オープンアクセス論文] [ JOSS 2019 ] [ カレント・アウェアネス CA1959 ] [ CA-R 38843 ] [ CA-R 39562 ] [ CA-R 39698 ]
千葉大学学術成果リポジトリで公開した会議発表論文は、「CiNii Articles」から検索できるようになります。⇒ [ 学術機関リポジトリデータベース(IRDB) ] [ リポジトリに論文を登録する ]
千葉大学の学生サークルが、故・川端豊彦 千葉大学名誉教授の指導を受けて、1970~1980年代に現地で聞き取り調査を行い採集した福島県・山形県・秋田県の民話が収録されています。福島県三島町の語り部サークルでは、この報告書を元に絵本を制作する取り組みが行われています。⇒ [ 日本文化研究会民俗調査報告書 ] [ お知らせ詳細 ] [ Twitter ] [ Facebook ] [ カレントアウェアネス-R ] [ 福島民報新聞 ]
リポジトリのメタデータ(コンテンツ詳細情報)のページを「Twitterカード(サマリーカード)」に対応しました。Twitter や Facebook でURLを記述して投稿した際にコンテンツのサムネイルが表示されます。
「千葉大学アカデミック・リンク・センター/附属図書館のTwitter」からお知らせしています。ハッシュタグは「#研究成果公開」です。
「CHORUS オープンアクセス論文」の総登録件数が167件になりました。取り組みの成果を公表しています。⇒ [ JOSS 2019 ] [ カレントアウェアネス-R ] [ カレントアウェアネス ]
「CHORUSから機関リポジトリへ:千葉大学CURATORにおけるDOIの活用」を 竹内比呂也 千葉大学附属図書館長が『ジャパン・オープンサイエンス・サミット2019(JOSS2019)』会場で報告しました。⇒ [CHORUS オープンアクセス論文]
千葉大学がプレスリリースした最新論文など、千葉大学の特色ある研究論文・コンテンツを集めた「千葉大学の特色ある研究」のページを開設しました。
杉田克生編『学校での放射線リスク教育ガイドブック 第二版』、石和田稔彦・杉田克生編『予防接種リスク教育ガイドブック』、杉田克生監修・安立菜緒著『外傷シミュレーション教育ガイドブック』、杉田克生編『英語読字障害支援ガイドブック』の4冊をリポジトリから出版公開しました。科学研究費の助成を受けた研究成果の普及のため、リポジトリで公開されたもので、DOIが付与されています。 ⇒ [ 学校教育の現場で役立つガイドブックを続々刊行 ] [ 千葉大学医学部ゐのはな同窓会報 ] [ 千葉医学(投稿予定) ]
2005年に千葉大学から国立科学博物館へ移管された標本は、再整理された情報を、国立科学博物館の「標本・資料統合データベース」から検索することができますが、これまで、千葉大学「萩庭植物標本画像データベース」とは連携していませんでした。この度、DOIを介してリンクされ、国立科学博物館のデータベースの検索結果から千葉大学リポジトリで公開している標本画像を閲覧できるようになりました。
「萩庭植物標本画像データベース」の標本画像51,819点へDOIを付与し、研究データとしての流通性を高めました。日本の機関リポジトリで大規模に研究データへDOIが付与されたのは初めてです。⇒ [ お知らせ詳細 ] [ カレントアウェアネス-R ]
Googleで検索した時などに、無料で読むことができるオープンアクセス論文があるかを判別し簡単にフルテキストにアクセスすることができる便利なツールと、検索サイトを紹介するページを作成しました。⇒ [ オープンアクセス論文の探し方 ] [ 無料で読める論文の探し方(PDF版) ]
期間中(2018/10/22~10/31)、各館でポスターを掲示し、「特製文庫本用ブックカバー」を配布しました。 ⇒ [ お知らせ詳細 ] [ JPCOARオープンアクセスウィーク特設ページ ]
「萩庭植物標本データベース」「真菌・放線菌ギャラリー」「古医書コレクション」「江戸・明治期園芸書コレクション」の各コンテンツに「Rights Statements」ライセンスを表示しました。利用条件の範囲で、特別な手続きを行うことなく画像データを利用することができます。
画像の比較、共有が容易な国際規格 IIIF 準拠画像で、千大学附属図書館が所蔵する貴重書「古医書コレクション」「江戸・明治期園芸書コレクション>」「町野家文書」及び千葉大学真菌医学研究センターで撮影した「真菌・放線菌ギャラリー」を閲覧することができます。
【千葉大学学術リソースコレクション(c-arc)】は、千葉大学がウェブ上で公開・提供するコンテンツを学術リソースとして広く使ってもらうためにコレクションとしてまとめたものです。デジタルコンテンツを活用した研究・教育・学習を実現するための新しい教育研究基盤であるデジタル・スカラシップ構築の一環として、アカデミック・リンク・センターが制作しました。「千葉大学工学部工業意匠学科・デザイン工学科卒業生デザイン集」や「萩庭植物標本データベース」など今後もコンテンツを増やしていく予定です。
⇒ [ ニュースリリース ] [ お知らせ ] [ EurekAlert! ] [ 日本経済新聞 ] [ カレントアウェアネス-R ] [ カレントアウェアネス-E ] [ 電子情報通信学会技術研究報告 ] [ 総合資料学ニューズレター ] [ 大学図書館におけるデジタルアーカイブの利活用に向けて(取組事例) ]
CHOR Inc. より Mark Robertson 氏(Director Asia Pacific Development)をお招きしてオープンアクセスや学術情報流通に関心を持つ機関との情報交換を行いました。
千葉大学が契約した「CHORUS機関ダッシュボード・サービス」の情報を他機関と共有するとともに、この取り組みがオープンアクセスの推進にどれくらいの意味があるかなどを評価し、提供されたサービスの活用方策を考える機会を持つために、「出版社サイトによるオープンアクセスのモニタリング研究会」を千葉大学附属図書館で開催しました。第1回は、千葉大学から現状について報告し、オープンアクセスや学術情報流通に関心を持つ機関との意見交換を行いました。
「CHORUS機関ダッシュボード・サービス」でデータ提供されたオープンアクセス論文63件の情報をリポジトリに登録しました。昨年度登録分16件と合わせ、計79件の論文情報を登録し、出版社サイトで提供されている論文本文にリンクしました。⇒ [ CHOR オープンアクセス論文(試行) ]
博士学位論文へのDOI付与を開始し、2017年9月授与分の本学博士論文すべてにDOIを付与しました。千葉大学博士学位論文の学術流通性が向上します。
CHOR-JST試行プロジェクト(2016年8月~2017年5月)を受けて、千葉大学は、CHOR,Inc. と契約し、「CHORUS機関ダッシュボード・サービス」の利用を開始しました。ダッシュボード・サービスとは、米国政府やJST等から助成を受けた研究で、CHORUS 加盟出版社が出版した論文のオープンアクセスに関する情報を提供するサービスです。これにより、千葉大学所属研究者が執筆した論文の出版社サイトによるオープンアクセス状況をモニターすることができます。
【千葉大学学術成果リポジトリ CURATOR】に登録されている文献を本文の言語で検索できるようになりました。[ 詳細検索画面 ]で、検索項目「言語」に ISO639-3 の言語コード(英語=eng,独語=ger,中国語=chi 等)を入力して検索してください。
「医中誌web」「最新看護索引web」の検索結果に【千葉大学学術成果リポジトリ CURATOR】で公開している論文本文がリンクし、すぐ読めるようになりました。 ⇒ [ 医中誌からのお知らせ ] [ 学内向け広報ポスター ]
リポジトリで公開する、本学が発行する紀要論文、本学が学位を授与する博士論文、本学が生産する研究データ等に、DOI を付与することが定められました。
OCLCが提供する世界最大の書誌・所蔵データベースである「WorldCat」から【千葉大学学術成果リポジトリ CURATOR】に登録されている文献・研究データが検索できるようになりました。
【千葉大学学術成果リポジトリ CURATOR】に登録されている博士論文を研究科名で検索できるようになりました。[ 詳細検索画面 ]で、検索項目「コンテンツの種類」=博士論文、検索項目「内容」=研究科名 を入力して検索してください。なお、博士論文の全文公開が義務化されたのは2013年4月以降学位授与分です。博士論文の一覧は各研究科ウェブサイトをご覧ください。⇒ [ 看護学研究科博士論文一覧 ]ほか
国立情報学研究所(NII)の電子図書館(NII-ELS)事業が、2017年3月31日をもって終了しました。同事業は、国内学協会の学術雑誌等の電子化・公開によって学術情報流通に貢献することを目的として、1997年の事業開始以来、428の学会の1,400種類の雑誌、計362万論文の電子化を行いました。同事業が電子化を行った雑誌のうち千葉大学発行物は【千葉大学学術成果リポジトリ CURATOR】にて引き続き公開します。
「デジタルリポジトリ連合(DRF)」が、2017年3月31日をもって解散しました。同連合は、国立情報学研究所の次世代学術コンテンツ基盤共同構築事業の領域2(先端的研究開発)「機関リポジトリコミュニティの活性化」のテーマの下、2006年11月に北海道大学・千葉大学・金沢大学が全国の大学に参加を呼びかけ、組織されました。機関リポジトリの振興のために相互協力活動を行いました。
2016年7月に設立された「オープンアクセスリポジトリ推進協会(JPCOAR)」へ入会しました。同会は、国公私立大学図書館協力委員会と国立情報学研究所の間の連携・協力協定に基づき設立されました。日本における機関リポジトリを振興・相互支援することを目的としています。
「ジャパンリンクセンター(JaLC)」へ準会員として入会しました。同センターは、国際DOI財団からDOI登録機関に認定された日本で唯一の機関です。同センターへの入会により、CURATOR のコンテンツに DOIを付与できるようになりました。「DOI(Digital Object Identifier)」とは、電子的なコンテンツの国際的な識別子で、永続的なアクセスが保たれるとともに、アクセスを容易にします。千葉大学の JaLC DOI Prefix は「10.20776」です。
「学術機関リポジトリデータベース(IRDB)」へメタデータのハーベストを開始しました。 CiNii Articles, CiNii Dissertations, NDL, Google, OAIster等のデータベースと連携します。
千葉大学の教職員の方で、千葉大学学術情報基盤システムのアカウントをお持ちの方は、「利用者ID」(MyLibrary等と共通)でログインし、CURATOR へコンテンツを登録できるようになりました。 ⇒ [ 詳細 ]
千葉大学は、学術研究成果発信の促進のために、米国の非営利団体 CHOR と科学技術振興事業団(JST)による学術論文のオープンアクセス拡大にむけた国際的な試行プロジェクトに参加します。このプロジェクトは米国以外では初の取組で、大学の参加は現時点では千葉大学のみです。 ⇒ [ 詳細 ] [ カレントアウェアネス-E ]
ジャパンリンクセンター(JaLC)が2016年6月に設立した「研究データ利活用協議会」に入会しました。同会は、ジャパンリンクセンターが2014年10月~2015年10月の約1年間実施した「研究データへの DOI 登録実験プロジェクト」において醸成されたコミュニティを活用しオープンサイエンスの実現に向けてさらなる検討を継続していくことを目的としています。千葉大学ではプロジェクトへの参加に引き続いて同会に入会しました。大学の参加は現時点では千葉大学のみです。
主な新機能
『千葉大学オープンアクセス方針』(平成28年4月1日実施)