著者の言葉
2010年代以降、イギリスのEU離脱をめぐる国民投票における離脱派勝利、アメリカにおけるトランプ大統領当選をはじめ、ポピュリズムといわれる新たな潮流が各国で拡大してきました。本書はヨーロッパ、アメリカ、日本を舞台に、各国におけるポピュリズムの展開やその相違について検討したものです。欧米日の各国政治の専門家の方々に分担執筆いただきました.
関連情報
・『ポピュリズムという挑戦 -岐路に立つ現代デモクラシー』 出版社サイト
・千葉大学図書館で所蔵する著者の著作一覧 千葉大OPAC
・千葉大学リーディング研究育成プログラム・未来型公正社会研究 公式サイト
・千葉大学水島ゼミ ゼミサイト