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お知らせ

千葉大学出身デザイナー(故)村越愛策のデザイン書が寄贈されました

更新日: 2020-09-14 対象:全館/アカデミック・リンク・センター

2019年9月にご逝去された千葉大学出身デザイナー 村越愛策 元千葉大学教授(MURAKOSHI, Aisaku: 1928-2019,視覚伝達デザイン教育研究分野)の著作と所有されていたデザインに関する図書・雑誌の一部(図書54点、雑誌5タイトル)が、同氏が創立した株式会社アイ・デザイン(創立時の社名:村越愛策デザイン事務所)を通して千葉大学附属図書館に寄贈されました。『IDCU40:千葉大学工学部工業意匠学科同窓会会員作品集』を千葉大学学術成果リポジトリからインターネット公開するための著作権許諾手続きがきっかけになりました。
寄贈された図書のリストはこちらPDFPDF)
村越愛策 元千葉大学教授は,1964年開催の東京オリンピック開催に先立ち,東京オリンピックデザイン専門委員会委員長であった美術評論家の勝見勝(KATSUMI, Masaru: 1909-1983)から海外の表玄関となる羽田空港の案内サインのデザインを任されました。この時に勝見勝を中心に制作が行われたオリンピック競技と公共施設案内のピクトグラムは,世界中の人々に言語・文化の壁を越えて視覚で情報を伝達する高いデザイン性とともに,制作に携わったデザイナーがその著作権を放棄する手続きをしたことによりレガシーとなり,その後のオリンピック大会にも継承されました。今日では世界的に普及しているトイレを示す男女のピクトグラムも,一説によると東京オリンピックを契機に広まったと言われています。
村越愛策 元千葉大学教授は,その後も,公共サインの国際標準化に関わりながら,成田空港(1978),JR東海新幹線駅(1990),JR西日本関西空港駅(1994)など国際性の高い交通機関・施設のサイン計画に多く取り組まれました。デザイン作品の一部は,【千葉大学学術成果リポジトリ CURATOR 】からオープンアクセス化され,インターネットで見ることができます。また,【千葉大学学術リソースコレクション c-arc 】からIIIF準拠画像で見ることができます。

【c-arc 千葉大学工学部工業意匠学科・デザイン工学科卒業生デザイン集】
 https://iiif.LL.chiba-u.jp/main/IDCU.shtml


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