著者の言葉
卒業論文や修士論文を書こうとする場合、どのような分野であっても、最初に取り組まなければならないのは先行研究を学ぶことです。本書は「研究と称する以上いかなるものも研究史を無視しては成り立たない」という立場から、昭和から平成にかけての平安文学研究のあらましを、ジャンルや作品ごとにわかりやすくまとめたものです。この小さな本が、平安文学を学ぼうと思う学生・院生のみなさんの手助けになったら幸いです。
(教育学部教授・鈴木宏子)
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著者:杉谷 祐美子, 加藤 拓也, 金武 秀道, 坂本 智香, 伊勢崎 奈津子, 竹内 比呂也
出版年:2025年
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