公共研究 ; 20巻1号

投稿日:2024/05/17

公共研究 ; 20巻1号

著者:千葉大学公共学会

出版年:2024年

目次

■特集1/『公共研究』第20巻刊行記念
巻頭言 『公共研究』20巻刊行に寄せて
 広井良典
COE プログラム参画の若手研究者たちによる座談会
 浅田進史,伊藤佳世,角田季美枝,宮﨑文彦
■特集2/第5 回SDGs 日本政策学生研究会
基調講演 SDGs に若者が取り組むことへの期待
 水口 剛
■特集3/脱炭素スマート農地研究会キックオフウェビナー
基調講演:ソーラーシェアリングとスマート農業に対する期待
 末松広行
脱炭素スマート農地研究プロジェクトの概要
 倉阪秀史
事例報告1
 小山田大和
事例報告2
 佐藤 優
事例報告3
 北井久美絵
パネルディスカッション
■論  説
Balancing Acts and Proximity Relations : Small States’ Responses to China-India Hegemonic Competition in South Asia
Samimuzzaman
J. S. ミルの功利主義における理想的人間観について――「生の理論」を手掛かりに
 石川裕貴
川崎市の市民館・図書館への指定管理者制度導入過程の考察――パブリックコメントで提出された意見の分析を中心に
 角田季美枝
■研究ノート
太陽光発電設備設置の義務化に関する一試論――都の義務化の波及の課題
 鈴木洋昌
家計簿から始まった公共活動――全国友の会の公共活動
 村上夫光子
欧州連合における炭素取引価格が変動する理由――COVID-19 とウクライナ戦争の影響を踏まえて
 劉 華成
■書  評
初期アナーキズムの現代的意義―― 森政稔著『アナーキズム――政治思想史的考察』
 松尾隆佑
■資  料
分収方式による再生可能エネルギー設備の設置等促進法案─法案作成講座第19 期:2023 年12月
 倉阪秀史

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