著作物の利用環境整備は進んだか : 授業目的公衆送信補償金制度開始から3年を経て教育現場から見える課題 (千葉大学ALPSプログラム第9回シンポジウム) (ALPSブックレットシリーズ ; vol.9)

投稿日:2024/04/08

著作物の利用環境整備は進んだか : 授業目的公衆送信補償金制度開始から3年を経て教育現場から見える課題 (千葉大学ALPSプログラム第9回シンポジウム) (ALPSブックレットシリーズ ; vol.9)

著者:大和 淳, 久保田 裕, 竹内 比呂也

出版年:2024年

目次

はじめに
目次
プログラム
挨拶・趣旨説明
 千葉大学副学長(教育改革・学修支援)、附属図書館長、アカデミック・リンク・センター長、国際未来教育基幹高等教育センター長、人文科学研究院教授 竹内比呂也

来賓挨拶
文化庁 著作権課長 籾井圭子 氏
第1部:講演
○講演1
著作物の利用環境整備は進んだか:これから目指したい姿についての一提案
 福岡教育大学教育学部 教授 大和 淳 氏
はじめに
1.著作権制度の改善の歩み
2.非営利の教育機関における著作物利用
3.今後の課題
4.資料①

○講演2
著作権制度の理解が「創作」を促す!
 山口大学知的財産センター 特命教授、一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会 専務理事 久保田 裕 氏
はじめに
1.契約の果たす役割
2.情報の価値や意味について学ぶこと
3.先生がたに知って欲しいこと
4.おわりに
5.資料②

第2部:パネルディスカッション
パネルディスカッション

新着記事