
目次
はじめに
池田忍
「女絵」の生成と継承、そして転生/今へ ──物語を読みほどく──
池田忍
『一遍聖絵』の構造 ──女性表象に注目して──
折原敬二
『伊勢新名所絵歌合』の名所表現について──西行と内宮禰宜荒木田家の影響を中心に──
山本麻未
〈研究ノート〉成田不動の剣を呑む浄土宗僧 ──大巌寺開山道誉の場合──
猪岡萌菜
切り抜き飾りを伴う色紙・短冊研究序論
藤田紗樹
日本におけるキリスト教伝道と手芸 ──その議論の前提として──
山崎明子
「毛深さ」をめぐる民族表象
河野夏生
「近代洋画家」としての富永親徳
中村ひの
いわさきちひろの「反戦・平和」絵本を考える──『わたしがちいさかったときに』を起点として──
宮下美砂子
〈研究ノート〉日本美術史講義で「ポップミュージック」を取り上げるということ
千葉慶
場所としての「あいちトリエンナーレ二〇一九」試論
日比野未夢
学部・研究科等
キーワード
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教育・学修支援専門職のこれからを考える (千葉大学ALPSプログラム第10回シンポジウム) (ALPSブックレットシリーズ ; vol.10)
著者:杉谷 祐美子, 加藤 拓也, 金武 秀道, 坂本 智香, 伊勢崎 奈津子, 竹内 比呂也
出版年:2025年
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