目次
原稿のなかの記憶 : 坂口安吾『吹雪物語』の自筆原稿
大原祐治
《読書会》における《自分語り》としての大岡昇平『レイテ戦記』
中山新也
雑誌『銅鑼』における宮澤賢治テクストの位置づけ
張永嬌
コロナ禍の今、葉山嘉樹「セメント樽の中の手紙」を読み直す
趙松娟
〈漫才〉を読む条件 : 大前粟生 著「おもろい以外いらんねん」を論ずるための覚書
重永楽
李良枝『由煕』試論
山崎和
原稿のなかの記憶 : 坂口安吾『吹雪物語』の自筆原稿
大原祐治
《読書会》における《自分語り》としての大岡昇平『レイテ戦記』
中山新也
雑誌『銅鑼』における宮澤賢治テクストの位置づけ
張永嬌
コロナ禍の今、葉山嘉樹「セメント樽の中の手紙」を読み直す
趙松娟
〈漫才〉を読む条件 : 大前粟生 著「おもろい以外いらんねん」を論ずるための覚書
重永楽
李良枝『由煕』試論
山崎和