• 探す
  • 使う
  • 知る
蔵書を探す
千葉大学で所蔵している資料を検索します。
電子ジャーナルについては電子ジャーナル AtoZから検索します。
(特殊資料は「さらに資料を探す」から探します)
さらに資料を探す
千葉大学で所蔵している特殊資料や、他の図書館の所蔵資料等を検索します。

c-arc

千葉大学
学術リソースコレクション

研究成果を探す
[CURATOR]に蓄積されている千葉大学の研究成果を検索します。
千葉大学の本棚 : cu-Books
電子資料を探す
電子ジャーナルやデータベースなどの千葉大学で利用可能な電子資料を検索します。
学習資料の推薦
千葉大学の学生および教職員の方は、附属図書館に備えてほしい資料を推薦できます。(学内限定)
利用案内
附属図書館の利用方法をご紹介します。
本館のサービス案内施設案内
亥鼻分館の利用案内
松戸分館の利用案内
学外の方へ
附属図書館の利用・見学を希望される学外の方の手続き等についてご紹介します。
お問い合わせ先
附属図書館へのお問い合わせ先です。
MyLibrary
貸出の延長や予約状況の確認、返却期限3日前通知メールの設定、文献の取り寄せなどができます。
学習サポート
アカデミック・リンク・センターとの連携による学習サポートを行っています。
・学習支援デスク
・ガイダンス・講習会
・PCサポートデスク
・授業資料ナビゲータ
・インフォメーションシート
・コンテンツ制作室
お知らせ一覧
附属図書館からのお知らせを掲載します。
開館カレンダー
附属図書館3館の開館時間をお知らせいたします。
知る

お知らせ

教員と図書館職員の共著論文が情報知識学会論文賞を受賞!

更新日: 2019-06-12 対象:全学

 岡本一志氏(現:電気通信大学 助教、元:アカデミック・リンク・センター 特任助教)と図書館職員とが共同執筆した論文 「書架設置型RFIDシステムを用いた資料の図書館内利用調査」が、情報知識学会第16回論文賞(2019)を受賞しました。

■受賞論文
 岡本 一志, 丸茂 里江, 佐野 悠: 書架設置型RFIDシステムを用いた資料の図書館内利用調査, 情報知識学会誌, Vol.27, No.3, pp.227-244, 2017.9 [PDF]

 この論文は、図書館職員と教員との協働で実施した本学附属図書館/アカデミック・リンク・センターの 授業資料ナビゲータ(※1)コーナーにおける図書の利用調査の成果をまとめたものです。 本利用調査では、同コーナーの図書について、RFID棚管理システム(※2)を使用し、 図書が実際に手に取られた回数や時間を計測し分析しました。
 調査結果から、これまで貸出統計には反映されてこなかった利用の傾向や、 館内利用と貸出との関係などが明らかになりました。 また、この調査を通じ、「授業資料ナビゲータ」の有効性の評価だけでなく、 授業担当教員へのフィードバックを通じた授業との関係強化などにも取り組みました。

 本論文賞は、最近2年間に情報知識学会誌に掲載された論文を対象に、学会員による直接投票を経て決定されるものです。授賞式は、2019年5月25日、26日に筑波学院大学で開催された情報知識学会第27回年次大会にて行われました。

※1「授業資料ナビゲータ」とは、普遍教育の教養コア科目・教養展開科目などで、授業を担当する教員と図書館員が、 その授業の内容にあわせて共同作成した参考文献やWeb情報のリスト
※2 帝人株式会社の協力のもと、同社製のRecopickを使用

■参考URL
・情報知識学会
http://www.jsik.jp

・帝人株式会社 Recopick
https://recopick.jp


授賞式


千葉大学附属図書館トップページへ