千葉大学学術成果リポジトリ　CURATOR 関連情報

CURATOR Information - 関連情報　2004-2015年

千葉大学学術成果リポジトリ（CURATOR）とは？

「千葉大学学術成果リポジトリ（CURATOR: Chiba University's Repository for Access To Outcomes from Research）」は，千葉大学内で生産された電子的な知的生産物（学術論文，学位論文，プレプリント，統計・実験データなどの学術情報）を蓄積，保存し，学内外に公開するためのインターネット上の発信拠点です（システムイメージ図）。

附属図書館では，運営委員会の下に「学術情報発信専門委員会」を設置し，リポジトリを中心とした大学からの情報発信体制の整備を推進しております。

電子化公開とセルフ・アーカイビング（リポジトリへの転載）について

学術研究成果のインターネットを利用した公表と著作権について（2013.7発行）

セルフ・アーカイビングとは何か

セルフ・アーカイビングFAQ（サウサンプトン大学作成，国立情報学研究所による翻訳）

電子化公開とセルフ・アーカイビング（リポジトリへの転載）に関する出版社・学会の方針

SCPJ 学協会著作権ポリシーデータベース（国内学協会の著作権ポリシーの確認ができます）
Sherpa/RoMEO Publisher copyright policies & self-archiving（海外の出版社・雑誌タイトルの著作権ポリシーの確認ができます）
セルフ・アーカイビングに関する出版社の方針（統計）（2004年11月9日現在）
国内学会等刊行誌掲載論文の著作権調査について（報告）（2005年2月2日）

SPARC関連情報

広報資料等

ニュースレター「CURATOR Letter」

issue8　「『千葉医学雑誌』の創刊からの論文がCURATOR上で閲覧できるようになりました」(2012.3)
issue7　「『萩庭標本データベース』の植物標本画像の５万点余が閲覧できるようになりました」(2012.3)
issue6　「CURATOR公開コンテンツが５万件を超えました」 (2011.11)
issue5　「CURATOR公開データ2万件達成! : 2万件目は園芸学部の食の安全に関する研究調査報告」 (2008.3)
issue4　「CURATOR公開データ1万件突破！ : 1万件目は看護学部COEの研究を報告した学術誌掲載論文」 (2007.8)
issue3　「CURATORへ学内出版物、研究成果報告書、学内学会発行物を登録」 (2007.3)
issue2　「CURATORに登録するには？　登録・公開のステップＱ＆Ａ」 (2007.2)
issue1　「CURATOR コンテンツの紹介」 (2006.10)

ポスター＆リーフレット

概要

「千葉大学学術成果リポジトリCURATOR」(2005.09)
（2005年9月千葉大学学術成果リポジトリ（CURATOR）公開記念シンポジウム配布資料）

学内説明会資料（平成17年3月16日～18日　西千葉・亥鼻・松戸の各キャンパスで教職員・院生を対象に実施）

委員会情報

運営委員会

学術情報発信の推進について（平成15年度第2回附属図書館運営委員会提出議案）

学術情報発信に関する懇談会（平成15年7月23日）

学術情報発信の推進について（配布資料）
議事概要

学術情報発信のための協力者会議

第1回（平成15年10月28日）：配布資料(LZH圧縮　約600KB)；議事要旨
第2回（平成15年12月17日）：配布資料(LZH圧縮　約40KB)；議事要旨
第3回（平成16年3月2日）：配布資料(LZH圧縮　約180KB)；議事要旨

学術情報発信専門委員会

学術情報発信専門委員会内規
学術情報発信専門委員会委員名簿
第1回（平成16年12月7日) ：配布資料(LZH圧縮　約40KB)；議事要旨
第2回（平成17年3月11日) ：配布資料(LZH圧縮　約55KB)

情報企画委員会

第2回（平成16年12月22日）配布資料(LZH圧縮　約416KB)
第3回（平成17年1月26日）配布資料(LZH圧縮　約25KB)

シンポジウム・ワークショップ

千葉大学附属図書館　千葉大学学術成果リポジトリ（CURATOR）公開記念シンポジウム

機関リポジトリの可能性をさぐる　これからの大学における学術研究と情報発信(2005.9.20)

日米大学図書館オープンフォーラム

シャロン･ドマイヤーさんを迎えて：サブジェクト･ライブラリアンについて(2005.11.25)

機関リポジトリワークショップ

日本の機関リポジトリ 2006 (2006.1.24)
於：千葉大学けやき会館　参加機関　13機関
研究成果ショウケースとしての機関リポジトリ: オランダ"Cream of Science"を中心に(2006.5.22)

関連文献，講演，記事等

日本の大学図書館における機関リポジトリの状況について－千葉大学での取り組みを中心に－. （SPARCの現状と課題. 国立情報学研究所主催. 会場：早稲田大学. 2005.3.24）
国立大学における機関リポジトリの取り組み（新時代の学術情報ナビゲーション・システム－産学連携のショウウインドウとしての大学図書館－. 広島大学図書館・九州大学附属図書館ジョイント・シンポジウム. 2005.3.3-4）
学術機関リポジトリについて（神奈川県内大学図書館相互協力協議会実務担当者会. 2005.2.14）
千葉大の学術研究成果を世界に発信－千葉大学学術成果リポジトリ（CURATOR）の紹介－（千葉大学広報. 2004年12月号）
研究成果の情報発信と大学図書館（第17回国立大学図書館協会シンポジウム. 2004.12.8）
学術ポータルの企画と運用（大学図書館職員講習会. 2004.11/9,16）
学術コミュニケーションの変革期における大学図書館の取組み　－SPARC，オープンアクセス，機関リポジトリ－（北海道大学附属図書館講演会. 2004.10.1）
学術コミュニケーションの変革に向けて：SPARC，オープンアクセス，機関リポジトリ（京都大学シンポジウム. 2004.9.16 ）
機関リポジトリ事例報告：千葉大学附属図書館（REFORM名古屋研究会. 2004.7.31）
尾城孝一，杉田茂樹，阿蘓品治夫，加藤晃一. 日本における学術機関リポジトリ構築の試み－千葉大学と国立情報学研究所の事例を中心として－（プレプリント；『情報の科学と技術』54(9)(2004.9)に掲載予定）
増えてますネットの書庫：千葉大のリポジトリ－研究の結晶、独自に公開（東京新聞平成16年7月15日夕刊）
Institutional Repositoryの構築と運用（国立情報学研究所学術機関リポジトリ構築ソフトウェア実装実験プロジェクト講演会. 2004.6.14）
事例報告「千葉大学学術情報リポジトリ計画」について（千葉市図書館情報ネットワーク協議会平成15年度第3回研修会. 2004.1.30）
学術機関リポジトリと大学図書館－千葉大学における事例を中心に－（国立情報学研究所公開講演会. 2003.11.25/12.5）
千葉大学附属図書館における学術情報発信（第44回中国四国図書館協議会. 2003.10.23）
OAI-PMHの適用事例：千葉大学学術情報リポジトリとNIIメタデータ・データベースとの相互運用（国立情報学研究所総合目録データベース研修. 2003.10.3）
高木元. 学術情報リポジトリと人文系基礎学（附属図書館報 No.7）
学術情報リポジトリ始動！－附属図書館による学術情報の保存と発信－（附属図書館報 No.7）
スーパーアーカイブ
学術機関リポジトリによる学内学術情報の発信強化（「電子図書館の新たな潮流」2.1）
学内情報発信アンケート調査（附属図書館報 No.5）

リポジトリ構築ソフトウェア関連

A Guide to Institutional Repository Software（Open Society Instituteによる学術機関リポジトリ構築ソフトウェア・ガイド）（日本語訳）

国立情報学研究所における関連事業

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