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授業資料ナビゲータ(PathFinder) 教養コア科目F(いのちと科学)
平成23年度(2011) 授業コード:G14F02101, G14F02102
生体防御1.2
月1 深町利彦先生, 降幡知巳先生

キーワード: pH  がん 病態局所環境 薬物動態 遺伝子多型 個人差

  ←実際に利用した資料にはチェックをしましょう。
Web  授業のテーマに関連したデータベースやサイトです。
特許・文献統合データベース(JSTPatM ジェイエスティパットマルチ)
   【http://ninsho.jst.go.jp/loginPatM.html
→ 医学薬学文献ファイルなどの論文検索ができる。論文本文へのリンクがあるものもある。(学内のみ利用可能 平日9:00-17:00まで)
図書  本には、テーマに関連する内容がまとめられています。授業のテーマをつかむにはまずはここから始めましょう。
★のついている図書は、授業期間中(4月~8月)は本館1階 授業資料ナビコーナーにあります。

癌のシグナル伝達がわかる : 癌研究の基礎から分子標的治療まで 』山本雅, 仙波憲太郎編 羊土社 2005
→ 癌の発症に関与するシグナル伝達分子の研究内容が基本から最新のトピックスまでよくわかる。
★【本館閲覧室3階 491.65/GAN】
薬物代謝学 : 医療薬学・医薬品開発の基礎として』(第3版)加藤隆一, 山添康, 横井毅編 東京化学同人 2010
→ ヒトにおける薬物代謝を中心に、基礎から臨床に至る広範な薬物代謝学の知識をわかりやすく記述している。
★【本館閲覧室3階 491.5/YAK】
休み時間の薬理学 : 1テーマ10分』丸山敬著 講談社 2008
→ 薬の作用機序の基本がよくわかり、主要な薬物の知識が身につく。生物学の基本も確認できる。
★【本館閲覧室3階 491.5/YAS】
薬物代謝学』G.G.ギブソン, P.スケット著 ; 村田敏郎監訳 ; 相本太刀夫[ほか]共訳 講談社 1995
→ 薬物療法や新薬開発に不可欠の知識を集大成した図書。薬の投与方法、用量、投与回数を決める上で重要な意味をもつ臨床薬剤学の基礎をなす薬物代謝を代謝様式から臨床的意義までの多様な内容でまとめてある。
★【本館閲覧室3階 491.5/G449】
図解薬理学 : 病態生理から考える薬の効くメカニズムと治療戦略 』(第2版)越前宏俊著 医学書院 2008
→ 難しいと思われがちな薬理学をイラストで解説した図書。病態生理と薬理作用を一つの図にまとめることで、医療現場での薬の選択=治療戦略の把握に大きく貢献するテキスト。
★【本館閲覧室3階 491.5/ZUK】
メルクマニュアル 』(第17版)マーク・H・ビアーズ, ロバート・バーコウ英語版編集 ; 青木眞ほか訳 日経BP出版センター(発売) 1999
→ 総合的な診断・治療マニュアルとして主要な疾病を網羅し、疾患についての症状から診断、治療法までを詳細にカバーした総合医学書。不明な言葉を調べるのにも便利。Webでも検索できる。(インターネットで”メルクマニュアル”を検索。)
★【本館閲覧室3階 492.03/MER】

My Book List & Keywords自分で見つけた図書や、実際に使った検索キーワードなどをメモしましょう。










授業資料ナビゲータ(PathFinder)入口 (http://www.ll.chiba-u.ac.jp/pathfinder/)
本や論文を探す方法 (http://www.ll.chiba-u.ac.jp/pathfinder/pfsearch.html)
作成:千葉大学附属図書館 2011.4.1