印刷用

授業資料ナビゲータ(PathFinder) 教養コア科目C(芸術と文化)
平成23年度(2011) 授業コード:G14C11501
建築の技術と文化
 
授業の時間 火2 原田幸博先生

キーワード: 建築構造 構造材料 構造力学

  ←実際に利用した資料にはチェックをしましょう。
Web  授業のテーマに関連したデータベースやサイトです。
社団法人 日本建築学会
  【http://www.aij.or.jp/aijhomej.htm
→ 日本の建築学に関する最新の情報がわかります。
Council on Tall Buildings and Urban Habitat
  【http://www.ctbuh.org/
→ 超高層建築に関する最新の情報がわかります。
Japan Knowledge ジャパンナレッジ 【学内限定】
→ キーワードを使って検索すると「日本大百科全書」などの辞典の該当項目が読めます。
図書  本には、テーマに関連する内容がまとめられています。授業のテーマをつかむにはまずはここから始めましょう。
建築構造・構造材料・構造力学に関する図書は、分類番号「524」の書棚にありますので、直接その場所に行って、どのような本があるのか手にとってみましょう。
★のついている図書は、授業期間中(4月~8月)は本館1階 授業資料ナビコーナーにあります。
構造とその形態 : アーチから超高層まで』ローランド・J・メインストン著 山本学治, 三上祐三訳 彰国社 1984
→ 実例を上げながら、なぜその構造物がそのような形をしているかを分析。図や著者が実際に撮影した写真を用いながら建築構造について解説する。
★【本館閲覧室3階大型 524/M225】
建物はどうして建っているか : 構造--重力とのたたかい』マリオ・サルバドリー著 望月重訳 鹿島出版会 1980
→ 建物を構成する柱やはりがどのような働きをし、どのような力に影響されるかを図や身近な例を挙げてわかりやすく解説。
★【本館閲覧室3階 524.1/S182】
建築構造のはなし : 原理と応用』マリオ・サルバドリー著 望月重, 北島哲男共訳 鹿島出版会 1982
→ 建物を構成する柱やはりがどのような働きをし、どのような力に影響されるかを図や身近な例を挙げてわかりやすく解説。 (前掲の『建物はどうして建っているか』の内容がさらに詳しく書かれています)
★【本館閲覧室3階 524/S182】
建物とストレスの話』田口武一著 井上書院 1985
→ 構造物の力学で避けて通れない「応力」(ストレス)の概念を、身近な例を豊富に挙げて説明。
★【本館閲覧室3階 524.1/TA19】
五重塔のはなし』「五重塔のはなし」編集委員会編著 建築資料研究社 2010
→ 日本の伝統木造建築に用いられている様々な技術が、五重塔を題材として多角的に解説されている。
★【本館閲覧室3階 521.818/GOJ】

My Book List & Keywords自分で見つけた図書や、実際に使った検索キーワードなどをメモしましょう。






授業資料ナビゲータ(PathFinder)入口 (http://www.ll.chiba-u.ac.jp/pathfinder/)
本や論文を探す方法 (http://www.ll.chiba-u.ac.jp/pathfinder/pfsearch.html)
作成:千葉大学附属図書館 2011.4.1